Tunny Icon
TunnyDocs

The next-gen Grasshopper optimization tool.

Trial Table

Trial Table は、最適化実験の全トライアル結果を一覧表示するウィジェットです。

ほかのウィジェットが分布や傾向といった集計された姿を見せるのに対し、こちらはトライアル 1 件ごとの値をそのまま並べます。 チャート上で気になる点を見つけられても、その設計が具体的にどのパラメータ値だったのかまではわからないため、最後の確認はこの表で行うことになります。

コントロール

項目 説明
View(表示モード) ドロップダウンで 3 つの表示モードを切り替えます。
All Trials(全トライアル) 選択中のトライアルとピン留めしたトライアルの和集合(未選択時は全トライアル)を、パラメータ、目的関数、パレートランクの列つきでトライアル番号順に表示します。
By Cluster(クラスタ別) クラスタリングの実行後に利用できます。クラスタ順(未割当のトライアルは末尾)で表示し、クラスタ内はトライアル番号順に並べます。
By MCDM Rank(MCDM ランク別) MCDM 分析の実行後に利用できます。MCDM ランキング順(上位から)で表示します。

操作

項目 説明
トライアル選択 行をクリックするとそのトライアルが選択され、他のすべてのウィジェットでハイライトされます。
ピン留めと解除 行のピンボタンをクリックすると、そのトライアルをピン留めできます。ピン留めしたトライアルは、選択状態に関係なく常にテーブルに表示されます。
列幅の変更 ヘッダーの列区切りをドラッグして列幅を調整できます。

ピン留めは、表示を固定するためだけの機能ではありません。 Robustness の Center はピン留めしたトライアルから選ぶため、ばらつきを調べたい設計は先にこの表でピン留めしておきます。

見方

  • トライアル番号:試行の通し番号です。 番号が小さいほど早期のトライアルで、All Trials ではこの順に並びます。
  • パラメータ列:そのトライアルで使用したパラメータ値です。
  • 目的関数列:そのトライアルの目的関数値です。 最小化問題では小さいほど、最大化問題では大きいほど良い結果になります。
  • パレートランク列:パレート支配順位です(0 がパレートフロントで、数値が大きいほど支配されています)。 ランク 0 の行だけを拾うことで、ほかのどの解にも負けていない候補を取り出せます。
  • クロスウィジェット連携:行を選択すると、散布図や平行座標など他のウィジェットでそのトライアルがハイライトされます。 表で見つけた 1 件が分布のどのあたりに位置するのかを、図の側で確かめられます。