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The next-gen Grasshopper optimization tool.

セッションファイル

保存対象

セッションファイルは、データの「見方」を保存するファイルです。

キャンバスの状態を JSON 形式(*-session.json)で保存しますが、そこに書き出されるのは表示しているデータそのものではなく、そのデータをどう表示していたかという情報です。

保存されるのは次の内容です。

項目 説明
キャンバスレイアウト 配置されているウィジェット、位置とサイズ、重なり順、パン/ズーム、パネル状態
ウィジェットごとの設定 配置された各ウィジェットのユーザー調整可能な全設定(軸・列の選択、クラスタ数、MCDM 重み、ヒストグラムのビン規則、正規化や対数スケールのトグル、実行可能フィルタ、3D カメラ姿勢など)
グローバル表示設定 カラーマップ、フィルタ範囲、ピン留めトライアル、HV 参照点、収束指標、ヘルプ言語

一方で、最適化データ(journal / SQLite / CSV)と、そこから求められる計算結果は保存しません。

データそのものを持たないことで、別の最適化結果を読み込んだ場合にも同じセッションを適用できます。

たとえば条件を変えて最適化をやり直したときも、ウィジェットを並べ直すことなく、前回と同じ見方で新しい結果を確認できます。

保存・読み込みの場所

セッションの保存と読み込みは、ツールバーから行います。

  • Save Session / Load Session ツールバーボタン:現在のダッシュボードをセッション JSON ファイルへ保存し、また読み込み済みデータを維持したまま復元します。

読み込み時に既存のデータを維持するのは、セッションが保持しているのが表示設定だけであり、どのデータに適用するかはセッション側で決まらないためです。