Tunny Icon
TunnyDocs

The next-gen Grasshopper optimization tool.

Parallel Coordinates

Parallel Coordinates は、多次元データを平行な軸上に表示する可視化手法です。 変数ごとに軸を立て、1 つのトライアルを軸を横切る 1 本の折れ線として描くことで、多くの変数にまたがるパターンや相関、クラスタを一度に見渡せます。

コントロール

項目 説明
Color by ドロップダウンで選んだ軸の値に基づき、選択中のカラーマップでポリラインを色付けします。
Axes ドロップダウンで軸ごとの表示と非表示を切り替えられます。「All」「None」ボタンで一括切替が可能です。
Show Infeasible(制約あり問題のみ) 制約違反トライアルの表示と非表示を切り替えます(専用色で表示)。

操作

項目 説明
ブラシ(絞り込み) 軸上をクリック&ドラッグして範囲フィルタを作成します。選択範囲を通るトライアルのみがハイライトされます。
ブラシの移動 既存のブラシ範囲をクリック&ドラッグして軸上をスライドさせます。
マルチブラシ 複数の軸に同時にブラシを作成してトライアルを絞り込めます。
全ブラシクリア チャート上でダブルクリックまたは右クリックすると、すべてのブラシがクリアされます。

見方

  • 収束するライン:ある軸上で細い帯に収束するラインは、良いトライアルがその変数で似た値を持つことを示します。
  • 平行な帯:複数の軸にわたって一定の帯を形成するラインは、類似トライアルのクラスタを示します。
  • 交差するライン:2 つの軸間で交差するラインは、その 2 変数の負の相関を示します。 一方が大きいトライアルほどもう一方が小さくなるため、ラインが軸のあいだで交差します。
  • 平行なライン:交差しないラインは正の相関を示します。
  • 外れ値ライン:主束から大きく外れるラインは外れ値トライアルです。 ほかとは異なる解である場合もあるため、中身を確認する価値があります。
  • ブラシの活用:目的関数軸でブラッシングして上位トライアルだけを残すことで、それらが共通して持つパラメータ値を観察できます。